パーティーやイベントでのQRコード写真共有:仕組みをやさしく解説
執筆:Henrick F.(Konfetti Camera創業者)
たいていのイベントでは、全員のポケットにカメラが入っているのに、その写真があなたの見られる場所へ届くことはほとんどありません。QRコードの写真共有は、これ以上ないくらいシンプルな仕組みでこれを解決します。テーブルの上のコードひとつで、ゲスト全員が同じアルバムへ写真を送り込むカメラになるのです。
その仕組みと、グループLINEよりはるかに多くの写真が集まる理由を、順を追ってご紹介します。
QRコード写真共有とは
ゲストがひとつのコードをスキャンするだけで、イベント中に写真を撮って共有できる仕組みのことです。インストールするアプリも、アカウントも、打ち込むリンクもありません。主催者が事前にイベントを作成してQRコードを受け取り、ゲストの目に入る場所に置いておきます。スキャンした人はすぐに撮影でき、すべての写真は主催者が管理するひとつの共有ギャラリーに集まります。
考え方はこれだけです。「あとで写真を送ってね」を、「みんな最初から同じ場所に撮っている」に置き換えるのです。
仕組みをステップごとに
1. 主催者がイベントを作成します。 事前にイベントを設定して、QRコード(たいていはリンクも)を受け取ります。本当の準備はこれだけで、数分あれば終わります。
2. 人が集まる場所にコードを置きます。 テーブルの上、バーカウンター、入口のそば、サイネージ。目につきやすいほど、使ってくれる人が増えます。
3. ゲストがスキャンすると、カメラが開きます。 スマホをコードに向けると、そのままカメラが立ち上がります。ダウンロードも、登録も、パスワードもありません。ゲストの仕事は、スキャンして撮ることだけです。
4. すべての写真がひとつの共有アルバムに集まります。 ゲストがイベントを通して撮った写真は、自動的にひとつのギャラリーへたまっていきます。ファイルを送り合う人も、ハッシュタグを思い出そうとする人もいません。
5. 主催者がアルバムを公開します。 ツールによっては、主催者が選んだ瞬間まで写真を封印しておき、一斉に公開できます。アルバムはライブフィードで終わらず、それ自体がひとつのイベントになります。
グループLINEに勝る理由
グループLINEは写真集めの定番に見えますが、実際はあちこちから漏れていきます。メッセージアプリは画像を大きく圧縮します。写真は会話のあいだに数枚ずつ散らばって届き、後からまとめるのはほぼ不可能です。トークに入っていない人は蚊帳の外で、送り忘れた人(つまり、ほとんどの人)の写真は永遠に戻ってきません。
QR写真共有は、この失敗ポイントをすべて取り除きます。覚えることも送るものもありません。撮ることと共有することが、同じ動作だからです。フル解像度で、ひとつの場所に、そして会場のずっと多くの人が参加してくれます。手間そのものを取り上げてしまったからです。
封印つきの公開は、グループLINEには決して作れないもの、つまり「公開の瞬間」を加えてくれます。アルバムが一斉に開くと、全員が同じタイミングで、見たことのない角度からイベントを発見します。最初のイベントの上に築かれた、第二のイベントです。
コードを置く場所
置き方を少し工夫するだけで、効果は大きく変わります。ゲストが自然に足を止める場所に置きましょう。各席のテーブルカード、バーカウンターの案内、入口のそば、ダンスフロアの周り。進行役のひと言(「お手元のコードをスキャンして、どんどん撮ってくださいね」)で、参加してくれる人は確実に増えます。コードが見つけやすいほど、集まる写真は多くなります。
ほとんどのイベントで使えます
同じ仕組みが、結婚式、誕生日会、社内パーティーやカンファレンス、ベビーシャワー、同窓会まで、そのまま使えます。ゲストが写真を撮っていて、それが会場中に散らばるよりひとつの場所に集まってほしい。そんなイベントなら、どこでもフィットします。
Konfetti Cameraは、まさにこの通りに動きます。あなたがアプリでイベントを作成してコードを共有し、ゲストは何もインストールせずにスキャンして撮影し、準備ができたらあなたがアルバム全体を公開します。
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